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西洋芝の栽培方法と芝生の育て方 失敗しない為の大切なキーポイント必見

初心者の心得

西洋芝種子の選定からアドバイス

冬期に芝生の黄化を味わいたくなければ秋の追い蒔きがベスト、種類は限定無しでOK
ケンタッキーブルーグラスをメインにしてベントグラスとペレニアルライグラスは特選ブレンド

ケンタッキーブルーグラスのみの播種だと冬場の黒ずんだ濃さが気になる。それをカバーする為に
ペレニアルライグラスを混ぜて補う。ベントグラスは春先の動きの速さと過湿に強い所がお勧め部分

ペレニアルライグラスだけでも色さめのない特選品種も結構ある
クリーピングレッドフェスクは底刈りにも耐えベントグリーンに近い感触を味わえる

ゴルフ場をイメージするのであれば、規定数値の量よりも多めに播種しなければ効果は出ない

洋芝土壌のならし方や掘削方法のアドバイス

赤玉土小粒をメインにしながら砂でしめてゆく、デコボコの無いように定規棒で平らにならし
デコボコを修正しまた日陰地がある場合は陽だまりの方へ水勾配を付けるように工夫する事

この作業を完璧に出来たなら、成長時の芝刈りがたやすく美しいターフ面にお目にかかれるだろう
掘削はフォーキング程度で十分、後は善玉菌、悪玉菌が土中に居るのを、お忘れなく

砂オンリーで床土を作る場合は土壌改良剤<多孔質セラミック粒・硬質ゼオライト・有機質パーライト
ヤシガラ炭・カニガラ・水苔ピートモスなど>を入れて調整が必要になるだろう

綺麗な洋芝種の蒔き方アドバイス

レーキでかき混ぜないように、種を水で濡らさないように、種をケチらないように、
種が見えなくなるまで芝目土をかけるように。だが必要以上に芝目土をかけ過ぎないように

種を濡らして翌日出るのならよいが、濡らさなくとも早ければ3日で芽が出るタイプもある
小細工に気を引かれて本筋を疎かにしないように心すべし

洋芝水やりの方法のアドバイス

芝生の発芽するまでは、とにかく乾かぬように水やりの管理を、
芝生の発芽後は表土が乾いてから散水するように、しかし水やりほど難しいものは無い。

自然相手の事だから
、水をやり過ぎると立枯れ病になるし、根が深く伸びなくなる
水をケチると芝生の発芽が出遅れるようだ
し。生育が遅れる

洋芝施肥・肥料の選定・方法のアドバイス

初期の段階では、液肥に頼る方が楽な芝の管理方法といえる
木酢液・・・・・・・・・・・・PHの安定には少しは効果ある程度
尿素・・・・・・・・・・・・・・即効性と夏越しや冬の肥料には特に重要
牛糞入り完熟堆肥・・ 春先や梅雨前や秋の更新作業時土壌団粒化を目的に
化成肥料・・・・・・・・・・鉄分やリン酸やカリ成分等の補給には必要不可欠の肥料
有機肥料・・・・・・・・・・100パーセントの成分の物が大切<肥料焼けの心配がある為>
バイオ肥料等は・・・・元気な時の蝮ドリンク的、効果は有るような無いような
安価の堆肥類・・・・・・アンモニア態や硝酸態窒素の過剰蓄積により生育障害が起きる

芝生の病気病害の見極め西洋芝病気対処法のアドバイス

菌糸魂の有無の確認。菌糸魂やクモの巣状に出れば芝生の病気ダラースポットと芝生の病気ピシウム
初期はどちらもにクモの巣状に出る。劇症時にはピシウム病もダラースポットも綿状の菌糸魂が発生

その他の芝生の病気は菌糸魂やクモの巣状の菌糸は出ないであろう{露地栽培以外は発症する}
芝生の病気ダラースポットは梅雨前後から晩秋まで域の長い芝生の病気なので芝対処方法を

誤ると芝生が裸地化して取り返しが効かなくなる、芝生の病気ダラースポットを
甘く見てはいけない、もちろん芝生の病気ダラースポットと同じように芝生の病気ピシウム菌も同様に

梅雨明けから益々手を抜かぬように
、夏越しから晩秋まで気を引き締めて芝の管理を臨む
ブラウンパッチは菌糸魂は出ない
ブラウンパッチは過湿やチッソ肥料過多でも発症

ブラウンパッチは円形のパッチに成りブラウンパッチはドーナッツ状に裸地化する

ブラウンパッチは独特の臭いを発生させる

洋芝殺菌剤・殺虫剤の把握・散布方法のアドバイス

殺菌剤の散布方法についての注意点
希釈率希釈方法の基本をしっかりと把握する事・・・・治療なのか予防なのかで希釈率の判断を
異なる薬剤との同時散布は控える事・・・・・・・・・・・・薬害や有毒臭が発生する為に
ローテーションは守る事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1週間は空けるように
散布量を把握する事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・uあたり、何gで何リットルの散布なのか
噴霧器散布は行わぬ事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吸い込まぬ用心の為
安全は徹底すること・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・素手では触らぬように
基本をしっかりと把握する事・・・・・・・・・・・・・・・・・・メーカーの指示に従う
害虫の殺虫剤に関しては定期的に散布していれば恐れることはない

西洋芝常備薬としてのアドバイス

殺菌剤・・・・ピシウム対策用の登録商品は
       シバクリン・ターサンSP・サンヤード・ブレビクールN・タチガレン

       登録外で使用していたピシウム対策用商品は
       パンソイル・タチガレエース・アリエッティ

       ダラースポットやブラウンパッチやヘルミントスポリウム対策用の登録商品は
       ロブラール・ターフシーバフロワブル・バリダシン・トップグラスドライフロワブル

       登録外で使用していた上記対策用商品は
       トップジンM

      上記の商品の魚毒性は<普通物A種>の一番毒性の低い
       農薬を厳選して紹介しております
      市販されている。普通物B種やC種は環境に少し問題有り
      ダコニールやオーソサイドやホーマイはC種である

殺虫剤はスミチオンとオルトランは常備薬としてストックしておくように

西洋芝の育て方芝生の植え方のベテランの方に

西洋芝種子・品種の選定からアドバイス

最近やたらケンタッキーブルーグラスにスポットを当てているが、疑問?
再生力があるから?ベントグラスだってクリーピングでしょう

闇雲にケンタッキーブルーグラスと聞いただけで、すべてのケンタッキーブルーグラスが良い種だとは
思わないでください。平地で使用可能なのは一部の種子だけだと、認識しております

ペレニアルライグラスも初期の初刈り時に柔らかすぎて刈り込みが出来ないヤワなタイプも有り、
時代に逆行している物作りの文化の低さに、今更ながらため息。看板は鵜呑みにするべからず

洋芝芝刈りの極意アドバイス

夏を12mmくらいの刈り高で過ごし、秋の11月から週1で地面2mm位の底刈りまで下げる
10月から有機肥料は月2回。液肥や尿素は週1回の散布で肥料攻勢かけ

充分に芝生の緑化を整えて置く。そうするとあのトールフェスクでさえ黄化する事も無く
真冬の1月や2月でさえ底刈りでも緑化良好。鉄剤入りの微量要素には2月でさえ即反応する元気良さ

但し、湿気がちな庭ではフザリウムが発症してしまうので、乾燥環境を作る注意が必要
当管理の場合は日陰と高刈り12mm以外はフザリウムに犯される事も無く絶好調である

洋芝土壌のレベルの設定及びPH値の設定アドバイス

5000円前後で購入できる計測機で6−7の数値が出ればOK
昨今安価な試薬で確認できる商品が出ているので、お勧め

PH値・酸度測定液アースチェック住化タケダ園芸 5ml入り<45回分>¥580円

巷で話題の酸性・アルカリ性・云々の話・・・一般の庭には樹木・草花があると云うのに
つまらぬ論点では話にならぬ    木を見て森を見ず

洋芝施肥その他肥料等の選定アドバイス

肥料やりの基本的は成長時の芝生の施肥が目に見えて効果が上がる。特に春と秋
個別にリン酸P成分の多い有機肥料とカリK肥料を多く与えると安定した芝草になる

夏場と冬場は薄めの液肥と尿素・木酢液の散布程度で結構十分
出来れば微量要素を同時に散布すると更に結構。

冬を乗り切る為の蓄え肥料のリン酸成分の多い有機肥料やカリ肥料等は最高だと信じている
また日当たり良好の庭では、生育するので冬期でも肥料・液肥や尿素は与えるべきである

施肥に反応して元気に生育するし黄化とは無縁。2008年2月に再検証済み{一般住宅地}
土壌を汚すと云うキーパーの説とは相反する当方の行為で、全てが休眠するのでは無く

地域環境により元気の良い部分は冬でも生育するのは紛れも無い事実である
また日々刻々と気象状況も変わりつつある現在2009年、新しいデーターが必要な時代かも?

洋芝病害の具体的な経験大切な判断基準対処アドバイス

芝刈りの後水やり・施肥後の観察で結構病気が判断出きる様になる
ほとんどがこの条件にリンクされて発生していると思っても良い位だ

芝刈りの行為に気使いを、雨の後の素早いチェックを
水やりの把握を施肥の時期や量や種類の把握を

特に夏場の散水は大目のイメージで行なうようにする事
御仁方は少なすぎて各種病気を発症させてしまっているようだ

そうすることによって病気の発症率が激減することだろう
芝刈りで病気を広げない芝刈りでダメージを与えない芝刈りを無闇にしない

芝刈り作業を工夫するだけでも結構病害から逃れられる一つの方法
雨・露に最大の注意を雨・露に神経を雨・露に関心をそして風を呼び風を味方に

洋芝の肥料アドバイス

肥料としてチッソ窒素{尿素}燐酸{リン酸成分の多い有機肥料}カリウムは基本肥料とし、
特にチッソ窒素カリウムは上手に使いこなすように

しかし最近三要素の施用がミネラル減少の要因と云われている?
未熟な有機肥料や完熟堆肥?類は病気と害虫の発症原因とまで囁かれている

未分解のアンモニア態窒素は害虫の餌になり、硝酸態窒素が病原菌の餌になる?
そう云われてみると思い当たる節が誰しも一つや二つある事と思う。更なる勉強が必須のようだ

発芽初期や春先5月や秋9月にはリン酸やカリ肥料は欠かす事が出来ない肥料
その他微量要素のカルシウムやケイ酸キレート鉄等はマスターしていただきたい施肥の王道

無機肥料の使用は栽培思考の選択でチョイス無機肥料の是か非かは各自自由に
但し、くれぐれもプロの指示の如く猿真似すれば完璧な栽培が出来ると誤解して

施肥作業ばかりに思考を向けていては管理の道は遠ざかるばかりなので注意が必要

芝刈りで黄化させないアドバイス

秋口からの施肥作業には充分すぎる位の量を与えるイメージでいた方が良い。リン酸成分の多い
有機肥料{隔週}やカリ肥料・液肥500倍{毎週}尿素3g{隔週} もちろんu当たりで換算

上記で色さめを抑えた上で徐々に底刈りを行なえば、底刈りにも耐えるグリーン作りが可能
あとは天気予報に耳を傾けて、寒気団や氷点下0度以下になるような時には芝刈りは止めておくべき

黄化が如実に現れるのは2月であるから、心配して刈り止めをするなら、この時期であろう
ちなみに肥料不足で現れる黄化は9月から始まる

通常の施肥をして黄化する場合は、リン酸やカリや窒素や微量要素が不足しても現れる

更新作業の方法

まずはフォーキングでのエアレーションや手鎌での深さ5cm程度の筋切り、これに
サッチングマシーンがあれば更に結構。それらを小まめに春先や秋に行なうだけで

サッチ層や葉の撥水は改善されるだろう。サッチ分解液や撥水改善資材が出てはいるが、
完熟堆肥を常用したり手間隙さえ怠らなければ、高価な資材を導入せずとも

それに近い仕上がりは期待できるハズである。昨今のアフィリエイト集団による
良品?宣伝に騙されぬ心眼を持ってくだされ

余裕があれば、コアリングやスパイキングやスライシングやシャッタリングやバーチカルモーイング
等を行なえば、最高の更新作業になるハズである。資材や機材に高額な費用が必要

洋芝備品類
PH計測器・10リットルのジョウロ・デジタル計量器・フォーキング用具

その他役に立つ事項庭芝アドバイス

希釈率1000倍とは、水1リットルに対し液剤なら1cc水和剤なら1gのことを言う 希釈率
水和剤は少量の水で溶きながらペースト状にして玉にならないようにする事

大切な殺菌剤殺虫剤の具体的な対策と使用方法

希釈率希釈方法及び使用回数は取扱い説明書の範囲内で使用する

園芸家芝栽培の具体的な感動の技の紹介芝の対処方法対策方法等
芝栽培は根気である根気が勝負栽培の比べる意味と比べる意義

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