西洋芝の手入れ方法と芝生の育て方質問と相談、体験こそが手入れ開眼の糸口。天邪鬼的な手入れの発想{好奇心と着眼点}は失敗から生まれた 西洋芝の育て方2010年経験談と資料資材内容のスペック検証・西洋芝の質問と相談 無農薬で西洋芝を育てたければ肥料{スペック}全般の知識と把握は、無肥料栽培も含めて大きな手入れの必須条件 |
簡易土壌改良をして播種後の写真 | 発芽後角度を変えて芝刈りを2度行った画像 |
春の管理 | 芝の体調が絶好調のスタートなので養分を望む時期。無謀な刈り込みにも負けない時期 |
夏の管理 | 環境の悪化と体調不良の時期なので水やりと薬剤と多少の養分補給以外なるべく触らぬ管理 |
秋の管理 | 越冬前にたっぷりと養分を補給し黄化させぬよう冬を乗り切る準備を整える |
冬の管理 | 日当たり良好であれば生育するので養分補給推奨。更新作業のタイミング目安を知る事 |
その1 季節に拘らないオールシーズンでの播種{お湯やりと防寒対策、夏は日除け処置} その2 季節に拘らないロール芝ソッドの施工作業{疑似環境作りで} その3 タブーとされている夏と冬の尿素・窒素肥料の散布と各種施肥{リトマス試験紙的に代用} 効能が謳われている各種有機肥料や微量要素や活力剤や土壌改良剤やサッチ分解促進剤や微生物資材などの検証は 夏季は8−9月 冬季は1−2月の劣悪な環境下で行い、効果があるのが本物であるとの評価で良しとする ダメージ時に、いかに速やかに改善されるかが問題で、元気な時のバイアグラ不要論と同じく? 特に春先は萌芽があるのに、神の神秘の如く御蔭を謳う業者の回し者の吹聴に騙されぬよう用心あれ オールシーズン緑化の最低基本資材は殺菌剤・殺虫剤・尿素・ケイ酸・カリ肥料・完熟堆肥で充分事足りるようである 更にエアレーションと目土作業を心得れば誰でもが、ゴルフ場並のクオリティは体感できるハズである 但し、それなりの手間隙と出費を覚悟する事は当然と腹を括るべし 萌芽の時期なのに黄化が改善されないのは完全に肥料不足だろう。尿素・カリ・ケイ酸の単独肥料を即刻施すべき |
病名 | 現在登録商品 | 昔使用した薬剤 | 水やり |
ピシウム病 | プロテクメートWDG グリーンビセットDF |
パンソイル アリエッティ オーソサイド |
肥料過多や 過湿に注意 |
ダラースポット | カシマン液剤 タフシーバフロアブル |
ダコニール ロブラール トップジンM ベンレート |
乾燥と過湿と 肥料不足に注意 |
葉枯病 | カシマン液剤 タフシーバフロアブル |
ダコニール ロブラール トリフミン トップジンM ベンレート |
肥料不足や 乾燥に注意 |
ブラウンパッチ | タフシーバフロアブル トップグラスドライフロアブル |
ダコニール ロブラール バリダシン |
肥料過多や 過湿に注意 |
フェアリーリングス | 各種殺菌剤の使用 により特に発症例無し |
サブロール | 乾燥と過湿に注意 |
藻類 | ゴーレット水和材 | ダコニール | 過湿に注意 |
病気の発症要因 | 病気の名称 |
窒素過多で起こるとされる病気 | イエローパッチ・フザリウム・ピシウム |
チッソ欠乏で起こるとされる病気 | ダラースポット・葉枯れ病・かさ枯れ病・テイクオールパッチ・炭疽病・サビ病 |
過多・欠乏と曖昧な発症で起こる | ブラウンパッチ・生理障害 |
庭とは千差万別であるが故に同一視は誤解の元。他人のデーターは、あくまでも目安でコンピューター管理で ない限り細かな計算式と数値は無用。究極を求めながら仕上げが手動である事の矛盾に早く気ずくべし |
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灌水の怠慢から起こる症状 | 朝露が出ない・踏み跡が戻らない・葉が萎れる |
芝刈りの怠慢から起こる症状 | 葉が広がる・雑草の進入・サッチ層の増大 |
★ 生理障害 | ||||
学説 | 化学肥料・有機肥料・堆肥・栄養素等の養分欠乏や過剰で発生したり、酸性雨により 土壌でアルミニウムやマンガンが溶け出して根の吸収機能阻害?等でも起こるらしい |
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現況 | 尿素や液肥や春秋の一時期有機肥料が過剰と云われれば、当てはまるかもしれないが 言い切れないし、降雨時期でも無いのに発症するのは何故か? |
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★ 細菌病 | ||||
学説 | 氷核細菌が病原の冬の病気のようで、あまり植物はかからない病気らしい | |||
現況 | 日当たり良好で乾きは良いハズ、だから自然治癒?銅剤の効果も不明瞭のようだ | |||
★ かさ枯れ病 | ||||
学説 | 低チッソの肥料管理や底刈りが原因で起こるらしい。銅水和剤が有効との事 | |||
現況 | 底刈りが原因である事には間違い無いのだが低チッソでは無いハズ。銅水和剤も効果なし | |||
★ 薬害 | ||||
学説 | 濃度障害で葉焼けを起し葉が枯れる。泡でさえも溢すなかれ | |||
現況 | 殺菌剤散布後の泡による濃度障害や希釈率の高濃度等で未だにヘマをしている愚業 | |||
★ 水管理不手際 | ||||
学説 | 発芽するまで根付くまで又は過乾燥に成らぬために水やりが基本 | |||
現況 | 単なる散水不足が招く枯れや過灌水が招く病害で現在でも手を焼いている | |||
★ 炭そ病・炭疽病 | ||||
学説 | チッソ不足や過湿も要因の一つ、間引きされていくように芝生の芽数は減って枯れる。 輪郭がハッキリしない。高PH値を好む、炭酸カルシウム{有機石灰}が有効? 多肥は禁物、水でも媒体する?貯め水は要注意?硫安散布効果有り? |
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現況 | 立ち枯れに似ているが、立ち枯れとは違い症状がゆっくり進行との認識。 | |||
★ ダラースポット | ||||
学説 | 小さなコイン状のパッチから発症して劇症時には菌糸魂{綿状}まで出現し枯れていく 窒素肥料欠乏と過乾燥に注意 |
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現況 | ピシウムと似ているが尿素を定期散布していると軽減出来る。カリ剤も効果あり? | |||
★ 葉枯病 | ヘルミントスポリウム | |||
学説 | 肥料や水不足でも発症の要因に。ドライスポットとの違いは灌水すると改善される事 | |||
現況 | 発症の仕方が様々なので観察が必要。特に夏の症状の場合は激変するので要注意 | |||
★ ブラウンパッチ | ||||
学説 | チッソ過多で高温多湿時に円形に腐り枯れるが昨今の病状は判別し難いようだ | |||
現況 | 黒いヘドロ状の腐れや枯れや臭いやリング等が確認出来る。狭い庭では不発症? | |||
★ ピシウム | ||||
学説 | アルカリ性の床土や表面排水の悪いターフに発症する。菌糸が出る | |||
現況 | 小さなパッチ状から不定形な形になる。夏の夜の雨後の熱帯夜が最悪の発症条件 | |||
★ ウインターパッチ | ||||
学説 | ブラウンパッチのように円形のパッチが出来脱色されたような汚い模様を呈する | |||
現況 | アントシアニン特有の汚い模様が発生するが春先には完治して問題なく緑化する | |||
★ フザリウム | ||||
学説 | 冬場に水はけが悪い場所やチッソ肥料過多で発症する。葉先から黄化 | |||
現況 | 発症初期は小さなパッチから黄化し徐々に不定形に成り裸地化する。冬のダラースポット風 | |||
★ ドライスポット | ||||
学説 | 有機酸が土壌粒子表面に付着しワックスのように水を弾き植物が水分の吸収が出来なくなる | |||
現況 | 水遣りを怠ったように枯れて裸地化する。散水では効果は無い場合はこの病気 | |||
★ テイクオールパッチ | ||||
学説 | PH値が高いのは要注意?酸性チッソ肥料が有効?リン酸カリ肥料は有効? 肥料不足も要因の一つかも・砂地土壌は危険? |
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現況 | ブラウンパッチ風と不定形で現れる場合があるようだ | |||
★ イエローパッチ | ||||
学説 | 冬の病気。窒素過多は要注意?リン酸カリ肥料は有効? | |||
現況 | 汚い多色{アントシアニン}のパッチ状態として現れる |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 備考 {スペック・成分・使用目的} | |
液肥 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 窒素チッソ燐酸リン酸カリ |
基本的に施肥行為は病害虫の発生を阻止する事とは真逆の行為で健全な行為は別に有るようだ。効果が未だ不明 | |||||||||||||
活性剤・活力剤 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 活性ミネラル・アミノ酸・カニ殻 | ||
あくまでも脇役であって補佐的な物であるとの認識がベスト。主役で効用しても効果は無い | |||||||||||||
微量要素 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | Ca・Mg・S・Fe・Mn・Cn・Zn・B・Mo・Co | ||
即効性の効果が掴みきれない物だが、紛い物や悪さをしない商品なら継続使用で多少の安心感を? | |||||||||||||
腐植酸{フミン} | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 土壌のマイナスイオン化と団粒化・リン酸補助 | |||||||
砂質や粘土質の土壌を良い土質の土壌並に変えてアルミニウムや鉄と結合しリン酸を吸収されやすい可給態に保つらしい | |||||||||||||
アミノ酸類 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 土壌微生物のエサ・有機物分解促進 | ||||||
アミノ酸がメインの商品を夏場に多用すると病害虫被害の懸念あり・低温、日照不足、過湿、乾燥等ストレスの抵抗性有り? その低温時に効果ありとされる物が冬場に投与すると悪さをする? |
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酵素 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 芽出し・発根促進 | |||
発根促進剤 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 酵素キレートミネラル天然多糖類 | ||||||
カリ肥料との効果の差がハッキリ見えない。 | |||||||||||||
サッチ分解剤 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 通気性・保水性・新根育成 | ||
処置前後1週間農薬類の使用が出来ない事や結果が出るまで3−6ヶ月以上かかるのが難点 春秋用と冬仕様のタイプがあるが、冬に使える商品は効果あり |
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海藻抽出エキス | ○ | ○ | 高低温・湿害等環境ストレスやウイルスに有効 | ||||||||||
純度の低い低額の商品は疑問があるようだが | |||||||||||||
トレハロース | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 糖類は微生物の有効な餌・悪玉菌の病気防除 | |||||||
過湿や低温やリン酸過剰や砂質土壌は鉄欠乏を起す。二価鉄・ビタミンC・有機酸が効果あり。善悪併せ持つ? | |||||||||||||
チッソ窒素 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 尿素 {生育が認められれば通年OK} |
梅雨時期から夏中はuあたり3gで月に1度の散布は害が無いようだ。但し過剰は病害虫の発生に繋がるようだ 秋の施肥の窒素過多が寒害を起こすと云われているが真偽は?2010年2月現在異常なし絶好調 ダメージ時や冬季はアミノ酸態の窒素が有効?根の好適地温10−18℃・茎葉の好適気温18−24℃等の検証は? 硫安やクエン酸の使用は特に冬を除いた季節、酸性化の生育障害の恐れ有り。 |
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リン・燐酸 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 播種後・生育促進・スタート・活着・分けつ | ||||||
梅雨時期から夏中は亜リン酸による葉面散布が効果ありと云われているが?病害虫発症の要因大いにあり? 石灰や苦土と結合して難溶性になり蓄積するので注意が必要?越冬前はダメと云われているが? |
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カリ剤 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | チッソ過多・日照不足・多湿徒長・耐踏圧 | ||||
生育の初期と末期に多く必要すると云われているようだ。ダメージ時の回復剤にも? 通年使用を推奨する。特に夏前の施肥は芽数落ち防止対策には効果あり |
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トリコデルマ菌 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | サッチ分解・発根促進・病害軽減 | ||||||
この微生物資材は好気性で酸性土壌を好む。時期や使用を誤ると酸欠やガスやその他生育障害が生じる | |||||||||||||
バチルス菌 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | サッチ分解・発根促進・病害軽減 | ||||||
乾燥時や地温10℃以下では微生物が増殖不可。また砂質や過度の化学物質投入土壌には効果不足の恐れあり | |||||||||||||
Ca・Mg剤 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 黄化予防・PH調整剤 | |||||||
リン酸肥料のバットグアノに表示してある、リン酸の吸収にマグネシウム{苦土}が良いとの検証は? また根から分泌される根酸という養分を溶けやすくする働きのクエン酸を増やす効果や塩基をはがす成果の検証は? 石灰は病害虫を防ぎ根を伸ばしミネラルを吸収しストレスに強くなる? |
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黄化症対策 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 有機酸キレート鉄・イオウ・窒素と併用 | |||||
キレート鉄u50−100mg{肥料か微量要素不足が大半の要因}・ヨウリンや完熟堆肥は安価な資材で効果有り | |||||||||||||
完熟堆肥 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 効果が緩慢なようで使い過ぎぬ事が肝心 カルシウムやマグネシウムの流失や根焼けに注意 |
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害虫や生育障害の発症に繋がるので注意が必要。安物は悪さをするだけ 微生物により分子の大きい有機物を無機物の小さな分子にして、養分を吸収しやすくする真偽は? 冬季の黄化時にクエン酸と併用すると以外や効果がある。夏以外の生育時には使用を推奨する |
要因 | 解決方法・対処方法 |
病気・ストレス{通年} | 殺菌剤・微量要素・栄養剤等の早めの{事前も含めて}見極め対応が必須 |
肥料不足{通年} | 11・12月に肥料攻勢をかけ大目の施肥を心がける。特に完熟堆肥をベースにして 真冬でも、穏かな暖かい日を選び液肥を施すだけで、3日後には効果が見える |
極寒時 | 1−2月は夜間だけでもブルーシートをかけるだけでも軽減する事が出来る |
灌水・散水{通年} | 黄化が発症したら乾き気味に管理すると更に悪化するようなので、水やりは多めに ケンタッキーは冬場水分過多だと、うどん粉病が発症するので殺菌剤で処置を |
未分解の堆肥 | 土壌中 | 結果 | 備考 |
アンモニア態窒素の過剰 | 害虫の被害発症 | 初期の土壌の改良策は? | |
硝酸態窒素の過剰 | 病気の被害発症 | 適量を根から吸収が最善 | |
微生物の種類 | 窒素固定菌や菌根菌の 活動を促進させ、窒素・リン酸を集める |
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嫌気性微生物 | さほどの悪さは無し | カルスNC−R | |
好気性微生物 | 土壌中の酸素を消費し 酸欠やガズ障害を起す |
トリコデルマ菌・バチルス菌 | |
同上に微生物系を処方する場合、前後1週間は殺菌剤や殺虫剤の使用は効果が損ねるので禁止とされている また、微量要素類の中にも農薬との同時散布を嫌う商品も有り注意項目の確認はチェックするように |
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その昔、無肥料どころか水やりさえせずに芝生を1m位にまで徒長させて、挙句の果てに種子まで 収穫した経緯がある。このテーマは面白いので共感できるのではあるが、しかし始終ストレスを与えている 芝栽培では未だに結果を出せずいる。何処の道もそうだが、知れば知るほど深みにハマリ解決策が 遠退いていくばかり。こうなったら只ただ奥の深い道すがらを楽しませて戴くしか術は無いのかもしれない |
常緑の冬芝の草種の名前 | 発芽までの 最短日数 |
種子 | ソッド | ロール | ストロン | スペック | 標準 発芽率 |
トールフェスク | 3日 | ○ | ○ | 硬い広葉・そう生型 | 80% | ||
クリーピングレッドフェスク | 3日 | ○ | 細い葉・そう生型 | 80% | |||
チューイングレッドフェスク | 3日 | ○ | そう生型 | 80% | |||
ハードフェスク | 4日 | ○ | 硬い広葉・そう生型 | 80% | |||
イタリアンライグラス | 2日 | ○ | 1シーズン用・そう生型 | 90% | |||
ペレニアルライグラス | 3日 | ○ | 柔らかい広葉・そう生型 | 90% | |||
ケンタッキーブルーグラス | 5日 | ○ | ○ | ○ | 地下茎で増える | 75% | |
レッドトップ | 4日 | ○ | ベントグラス風・そう生型 | 80% | |||
オーチャードグラス | 4日 | ○ | 法面緑化・牧草用・そう生型 | 80% | |||
チモシー | 4日 | ○ | 法面緑化・牧草用・そう生型 | 80% | |||
リードカナリーグラス | 4日 | ○ | 法面緑化・牧草用・そう生型 | 75% | |||
クリーピングベントグラス | 3日 | ○ | ○ | ○ | 柔らかい葉・ほふく型 | 90% | |
夏芝の草種の名前 | 蒔き芝 | 地下茎で増える種類 | |||||
バミューダグラス | 3日 | ○ | ほふく型 | 80% | |||
センチビードグラス | 5日 | ○ | 法面緑化・ほふく型 | 80% | |||
野芝 | 5日 | ○ | ○ | ○ | 硬い広葉・ほふく型 | 80% | |
ティフトン | 5日 | ○ | ○ | 細い葉・ほふく型 | |||
シーショアパスパラム | 8日 | ○ | 湿地や塩害に強い・ほふく型 | 75% |
経験 | 扱う草種 | 一般の評価 |
初心者 | 高麗芝・姫高麗芝・野芝 | グリーンのように低刈りしな限り扱いやすいタイプ |
中級者 | バミューダグラス | 播種で増やせる手軽さ |
ベテラン | ティフトン | 刈り込みの難しさがある・日陰は不向き |
経験 | 扱う草種 | 一般の評価 |
初心者 | トールフェスク | 広葉と硬さ以外はOK |
中級者 | ケンタッキーブルーグラス | 冬場の黒ずみが気になる |
ベテラン | ベントグラス | 刈り込みの難しさがある |
アミノ酸液肥{グリシン等} 硝酸カルシウム液肥 ピンポイント ホーソ 海藻エキス 糖類 植物ホルモン 硫黄 銅 マンガン ホウ素 マンニット アルギン酸 ナトリウム モリブデン セレン 亜鉛 ニッケル オーキシン類は幼植物 細胞に対する伸長促進効果や発根促進効果 サイトカイニン類 キレートミネラル 放線菌 有効微生物 抗生物質 フコイダン ラミナリン ミネラル ヨウ素 コバルト バナジウム ゲルマニウム 燐 カリウム 塩素 アミノ酸 アルギニン リジン ヒスチジン フェニルアラニン チロシン ロイシン イソロイシン メチオニン バリン アラニン プロリン グルタミン酸 セリン スレオニン アスパラギン酸 トリプトファン |
10−30oの芝庭を目指す管理方法レシピ | チェック | ||||||||
芝 刈 り |
刈りクセ | 少なくても週1回は行なう。ベント等は2回以上がベスト | |||||||
成長点 | 初期の段階から刈り込み回数サイクルが不定期で不十分だと徒長して美観は望めない | ||||||||
軸刈り | 春先は除き、草丈の半分以上若しくは地面まで刈り込むのは危険ダメージで枯れる | ||||||||
真冬や真夏時 | 生育が休止しているようであれば、あえて芝刈りの必要性は無い | ||||||||
殺 菌 剤 |
常備薬として | ピシウム系2種類 リゾクトニア系3種類 その他1種類を確保する | |||||||
病気予防として | 週1回の芝刈り後には必ず散布を心がける{夏越しには必須} | ||||||||
回数 | 表示に遵守・同一薬の連続使用はしない事 | ||||||||
希釈率 | 表記に遵守・標準は500−1000倍 | ||||||||
散布量 | uあたり1リットル・ピシウムやフェアリーリングス等は2リットルでも良いだろう | ||||||||
注意点 | 水和剤にしろ液剤にしろ泡を立てないようにする事。枯れの原因になる | ||||||||
スポット散布 | 病気の初期であれば部分散布{スポット}で充分だろう | ||||||||
毒性の知識 | なるべく普通物のAを使用するように{環境対策} | ||||||||
殺 虫 剤 |
毒性の知識 | ||||||||
希釈率 | |||||||||
散布量 | |||||||||
回数 | 通年一ヵ月に一度は必ず散布する事・発生時期には月に2度 | ||||||||
水和剤 | |||||||||
乳液 | |||||||||
顆粒 | |||||||||
粉剤 | |||||||||
肥 料 |
有機肥料 | なるべく臭いの無い良質な物を購入。害虫発生に繋がる為 必要とされる肥料を把握する事{窒素・燐酸・カリ・微量要素} |
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化成肥料 | 総合肥料は避けるように。土壌が荒れる。止む得なく単肥は別途 | ||||||||
顆粒 | 出来るだけ粒子の小さいもので溶けやすい物を選ぶように。 肥料焼けを起こしやすいので注意が必要 |
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液剤 | 肥料焼けも無く比較的楽なタイプ。 | ||||||||
粉剤 | これも顆粒と同じように肥料焼けに注意が必要 | ||||||||
微量要素 | 夏越しやダメージ防止などには必要かも、アミノ酸・鉄 | ||||||||
土壌改良剤 | あれば良い程度の認識 | ||||||||
水 や り |
灌水量 | uあたり1−10リットル 季節と土壌によって異なるので時間をかけて各自が把握する | |||||||
水量把握 | 蛇口をMAXに開き1分間当たりの水量を確認する事{ポリ缶にて}後は敷地と計算 家庭単位で量は異なるので確認が必要 |
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時間帯 | 冬は凍らない時間に。夏は夜以外はOK。ベストは明け方 | ||||||||
回数 | 過乾燥に成らない程度に、表土が乾いたら灌水を | ||||||||
散水形態 | ジョーロ・ホース・スプリンクラー | ||||||||
タブー | 過剰は禁物。うどん粉病やキノコの発生は過剰の目安になる | ||||||||
目 土 |
意味 | 各種保護や向上の目的の為 | |||||||
方法 | レーキ処理で目土無しの方法も有るが、素人が簡単に施工出きる方法では無い | ||||||||
種類 | 赤玉小粒・桂砂・山砂・河砂・海砂 | ||||||||
回数 | 播種時・更新時など | ||||||||
量 | 3o-5o程度 | ||||||||
食 害 |
害虫 | 蟻 | 鳥 |
資材の形態 | 灌水方法{ダメージ回避策} | 投入する資材の種類 | 最終処置 |
液剤を施す場合 | 事前に軽く灌水を行なう | 各種農薬・肥料・栄養剤・土壌改良剤 | 灌水は禁止 |
液剤以外を施す場合 | 事前に軽く灌水を行なう | 殺菌剤・殺虫剤・肥料・栄養剤その他 | 充分に灌水を行なう |
工事申し込み | {工事は関東圏内に限る} | 現地調査が必要になります |
施工申し込み | 048ー855ー9453 | 年中無休 朝9時から夜7時まで受付 |
施工と相談範囲 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・山梨県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県 | |
受注工事・管理 | 豪邸・高級ホテル・ブライダル施設・私立幼稚園等の年管理業務請負ます | |
種子販売 | 日本全国{10s単位の業者価格にて格安販売} |
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