西洋芝の更新作業2012年度春の作業 エアレーション・サッチング・施肥{完熟堆肥・尿素・カリ剤・ケイ酸}肥料及び農薬散布 |
2012年3月8日 大庭の現況 | 8日 西洋芝の更新作業前の小庭 | 8日 先月までの管理状況 |
2012年3月8日 朝から雨 昨日G+カリ剤+液肥+オルトラン散布 黄化も解消し回復傾向にあり |
3月8日 ミミズの糞塚急増する 昨日15mmで刈り。マシーンの試運転 につき15mmでサッチングする |
3月8日 サッチング後に完熟堆肥を散布する この後はホウキで良く馴染ませる |
3月14日の雪の片付け後の画像 | 22日 スマホでズームUPを見れる | 30日 作業中の写真 |
3月13日 大庭15mm小中庭12,5mmで芝刈り TG前面散布。中庭5mmでサッチング 14日 大庭二度目のエアレーション 110uで3時間の作業 15日 中庭のエアレーション+堆肥 全庭に尿素5g+カリ剤2g+液肥散布 |
3月21日 大庭15mm小中庭12,5mmで芝刈り K+液肥。緑化良好、小庭にミミズ糞塚 22日 大庭サッチング。小庭共に 完熟堆肥+浸透剤+オルトラン散布、 中庭には有機微量要素類の液剤 |
3月28日 大庭15mm小中庭12,5mmで芝刈り L+液肥+過リン酸石灰+椿油粕 29日 中小庭に播種。全面にキトサン散布 30日 エッジ処理。目土入れ |
4月10日 桜満開 | 4月17日の画像 | 4月25日の作業内容 |
4月3日 冬の台風?大荒れ強風 4日 有機微量要素類の液剤 7日 大庭15mm小中庭12,5mm TF+S+尿素5g+カリ剤2g+液肥 施工一年過ぎのロール芝の密度 10日全面12,5mm刈り+液肥+PW |
17日 大庭15mm小中庭12,5mm刈り TG+液肥 フォーキングの効果有り 軟弱化を防ぐ 21日 大庭15mm小中庭12,5mm G+尿素5g ミミズ糞塚30箇所以上出没 |
24日 大庭15mm小中庭12,5mm カリ剤+液肥 25日 完熟堆肥+スミチオン モミの木のアンダープランツの 仕立て直し |
5月12日の作業 | 26日 定例刈り大庭15o小中庭12,5o | 6月11日 4日に散水変更20・15分 |
5月1日 定例の刈り込み+PW 7日 定例刈り+カリ剤+液肥+TH 3月末の播種が今回発芽生育確認 12日芝刈り+TD+オルトラン+カリ剤 |
17日 定例刈り+L+液肥+尿素3g 21日 定例刈り+K+液肥 26日 定例刈り+TG+カリ剤+液肥 30日 定例刈り+T+液肥 カス減少 |
4日 定例刈り+G+液肥+尿素3g 11日 定例刈り+PN+液肥 カリ剤+有機肥料B+スミチオン 砂場の砂に埋もれ枯れる寸前の症状 |
30日 散水を毎日に変更 | 7月18日 バラの下の病班部分 | 7月23日 食害虫被害拡大 |
15日 定例刈り+L+液肥 23日 定例刈り+TG+カリ剤+液肥 26日 殺虫剤D+追い蒔き 食害 30日 定例刈り+T+液肥+尿素5g 水不足によるヘルミント発症 薔薇の植栽により散水不能部分や 雫の落下による病気の発症が多発 |
3日 大庭17o小中庭15o刈り PN+大庭コンブ+カリ剤+微量要素 9日 定例刈り+S+K+液肥 前日まで雨な為にミミズ糞塚大発生 14日 定例刈り+T+液肥+カリ剤 18日 大庭20o小中庭15o刈り TG+液肥。例年同様バラの直下部分 |
23日 大庭20o小中庭15o刈り サプロール+S+カリ剤+液肥 食害被害の見極めは、症状の部分が 周囲の草丈よりも低いので判別できる 不定形に芝刈り?をした感じに近い 28日 大庭20o小中庭18o刈り KS+T+液肥。ダラースポット発症 |
8月2日 写真はヘルミントスポリウム | 29日 広がりつつある炭そ病 | 9月12日 踏み荒らされた病班 |
1日 大庭23o小中庭20o刈り D+尿素+液肥+殺虫剤D 2日 PW。病状が拡大中?画像は 歩行伝播で病状が悪化している部分 7日 大庭23o小中庭20o刈り カリ剤+液肥+B。ピシウム・葉枯病 炭そ病等の合併症が発症中 |
10日 PW+オルトラン大+椿油粕 15日 大庭23o小中庭20o刈り K+液肥。 20日 大庭23o小中庭20o刈り G+スミチオン 25日 定例刈り。D+カリ剤+硫安2g 29日 定例刈り。L+TF+液肥 |
9月3日定例刈り、途中雷と豪雨有り 中庭PW+殺虫剤D+尿素+液肥 大小庭G+殺虫剤D+液肥 8日 定例刈り、B+液肥、また雨 12日 定例刈り、TF+液肥+カリ剤 粒状ミネラル肥料 18日 定例刈り+S+ケイ酸アルカリ |
9月26日 秋の更新作業開始 | 10月10日 前日の殺虫剤の効果 | 10月25日 ずいぶん荒れ果てて |
24日 大庭17o小中庭15o刈り B+カリ剤+液肥 26日フォーキング+有機微量要素3 エアレーシュンに4時間の労働これは その後の完熟堆肥やケイ酸肥料と 同様に秋の緑化には必須条件 冬に備えての肥料攻勢も大切な作業 29日 大庭17o小中庭15o刈り リン酸顆粒肥料 |
10月3日 補修・目砂作業 5日 大庭17o小中庭15o刈り 尿素3g+カリ剤+K 6日 完熟堆肥散布・後日緑化確認 9日 15o刈り+殺虫剤K+ようりん 10日 目砂作業。食害虫捕獲する 初確認シバツトガが14匹飛び交う。 12日 15o刈り+S 13日播種・目砂作業・シバツトガ飛ぶ |
15日15o刈り+殺虫剤S+S+液肥 16日土壌改良剤の海藻アミノ酸 19日15o刈り+G。シバツトガ飛ぶ 20日目砂+播種修理。シバツトガ飛ぶ 22日目砂+播種修理+雑草処理 25日15o刈り+ケイ酸肥料 26日カルフォス+尿素3g 30日17o刈り+カリ剤+S。播種補修 31日完熟堆肥 |
11月5日 緑化良好傾向にあり | 11月19日 | 11月28日 |
11月5日 大庭20o小中庭17o刈り 液肥+G 10日 大庭20o小中庭17o刈り 尿素+ケイ酸+カリ剤+B |
14日 大庭20o小中庭17o刈り S+スミチオン 19日 大庭20o小中庭17o刈り 20日 完熟堆肥+カリ剤3g+TG |
27日 大庭20o小中庭17o刈り 28日 プロテクトメートWDG 大庭と小庭の一部に発芽不順と 動線上の踏圧により消える |
12月11日 ミミズ糞塚が相変わらず | 18日 パーフェクト管理の事例 | 28日 管理終了日 |
12月5日 大庭20o小中庭17o刈り K+カリ剤+ケイ酸 10日 大中小庭20o刈り+S 尿素+スミチオン 11日 完熟堆肥 |
18日 大中小庭20o刈り プロテクトメートWDG。 21日 有機リン酸肥料+殺虫剤K 日陰部分は生育停止の様相 明日は雪との天気予報 |
28日 大中小庭20o+S 遠目で見ると若干黄化の兆し? 今夜からの雨に期待と望みを 今年は例年より寒さが厳しいようで 西洋芝の管理もまた諸行無常 |
2013年 7月18日 末期症状 | 7月24日 延命治療に託す | |
7月18日 講習の為に訪問する。 春先の更新作業無し・潅水不足 殺菌剤・殺虫剤・各種肥料散布無し 葉枯病・ピシウム・ダラースポット 炭ソ病・害虫等の発症有り 芝刈り機の刃調整不備 不定期な芝刈り回数故の成長点UP 一気刈り・酸性値4と云う土壌。 全滅しなかったのが不思議な位の様子 小まめな管理を望むしかない。 |
7月24日 先日の殺菌剤や肥料 散布の効果があり多少回復傾向に 但し成長点のUPは簡単に治す 術も無く長期の修正作業が必要。 引き続き殺菌剤や殺虫剤の散布は 必須であり、夏でも低温時で あれば肥料散布は行なうべき。 まだ人で言えば集中治療室に居る 状態であり目を離せない状況には 変わりないので注意深い観察を願う |
散水日 | 開始時刻 | 水量 大小庭・中庭 |
備考 | |
1・2・3月 | 土 | 正午 | 8分・4分 | 管理上週に1−2回の潅水有り |
4月 | 土 | 朝6時 | 10分・5分 | 管理上週に1−2回の潅水有り |
5月 | 土・火 | 朝6時 | 10分・5分 | 散水日を増やす |
5月26日 | 土・火 | 朝6時 | 15分・10分 | 増水する |
6月4日 | 土・火 | 朝6時 | 20分・15分 | 増水する |
26日 | 月・水・金 | 朝6時 | 20分・15分 | 散水日を増やす |
7月1日 | 毎日 | 朝6時 | 20分・15分 | ヘルミント発症の為に変更 |
3日 | 毎日 | 朝6時 | 15分・10分 | 軟弱傾向の為減水する |
9日 | 毎日 | 朝5時 | 12分・8分 | 軟弱傾向の為減水する |
14日 | 毎日 | 朝5時 | 18分・12分 | 病害発症?の為に増水 |
18日 | 毎日 | 朝5時 | 25分・20分 | 病害拡大?の為に増水 |
23日 | 毎日 | 朝5時 | 30分・25分 | 病害拡大?の為に増水 |
8月2日 | 毎日 | 朝5時 | 35分・30分 | 連日35度を超える |
25日 | 毎日 | 朝5時 | 25分・20分 | 病状悪化・まだ連日35度を超え |
29日 | 毎日 | 朝5時 | 30分・20分 | 中庭の水量は良好のようである |
9月8日 | 毎日 | 朝5時 | 20分・15分 | 雨天続きの為に |
24日 | 毎日 | 朝5時 | 15分・10分 | 秋バージョン? |
26日 | 毎日 | 正午 | 8分・5分 | 秋バージョン |
10月25日 | 月・水・金・日 | 正午 | 8分・5分 | 冬バージョン |
11月5日 | 月・金 | 正午 | 8分・5分 | 冬バージョン |
19日 | 月 | 正午 | 8分・5分 | 冬バージョン |
12月10日 | 月 | 正午 | 5分・5分 | 冬バージョン |
殺菌剤の商品名薬品名 | 有効成分名 | 系統名 | 価格 | 登録病害 |
ピシウム菌 赤焼け病 ピシウムブライト等に効果があるとされている農薬 | ||||
グリーンビセットDF | ホセチル 77% | 有機リン系 | 1s ¥5150 | ★ 赤焼け病ピシウム 要展着剤 |
アリエッティ {登録外} | ホセチル 80% | 有機リン系 | 500g ¥2080 | 要展着剤 |
プレビクールN液剤 | ホセチル プロバモカルブ塩酸塩 |
1L ¥10320 | ピシウムブライト | |
プロテクメートWDG | プロビレンビスジチオカルバミン酸 | 2s ¥12600 | ピシウム・藻類・炭疽病 | |
ダラ−スポット・ブラウンパッチ・ヘルミントスポリウム炭そ病 | ||||
カシマン液剤 | イミノクタジン酢酸塩 5% | 1L ¥2100 | ★ ダラースポット炭そ病 ヘルミントスポリウム葉枯病 |
|
トライアンフ水和剤 | フルトラニル 40% メトコナゾール 8% |
800g ¥10000 | ★ ダラースポット 炭そ病ブラウンパッチ |
|
ロブラール | イプロジオン 50% | ジカルボキシイミド | 500g ¥5465 | ★ ブラウンパッチ ダラースポット・葉枯病 |
トップグラスドライフロアブル | チオファメートメチル 70% | ベンゾイミダゾール系 | 1s ¥4950 | ★ ブラウンパッチ炭そ病 葉枯病ダラースポット立枯病 |
トップジンM {登録外} | チオファメートメチル 70% | ベンゾイミダゾール系 | 250g ¥1345 | |
バナーマックス液剤 | プロピコナゾール 14,3% | 500cc ¥ | ★ 炭そ病・ダラースポット・サビ病 | |
バリダシン液剤 | バリダマイシンA | 抗生物質 | 500cc ¥3000 | ★ ブラウンパッチ |
タフシーバフロアブル | ペンシクロン 15% テプコナゾール 10% |
尿素系 | 1L ¥7900 | ★ ブラウンパッチ・炭そ病 ダラースポット・葉枯病 |
サブロール | トリホリン | EBI剤 | 500cc ¥5050 | ★ サビ病・フェアリーリング |
8月2日 人が広げた足型病班痕 | 8月7日 スプリンクラーの欠点が要因 | 8月7日 花や木による雫が要因 |
8月2日 23oでカット後 動線上に広がりを見せた病班 この時点ではピシウム・葉枯病 炭そ病・ダラースポットを疑っている |
8月7日 23oでカット後 動線上に広がりを見せた病班 この時点では害虫による食害 炭そ病・ダラースポット・葉枯病の疑い |
8月7日 20oでカット後 花壇の花とバラによる通年の障害 この時点ではピシウム・葉枯病 炭そ病・ダラースポットを疑っている |
8月15日 ボイラーの熱気も要因 | 8月15日 散水不足も一要因 | 8月15日 花壇優先の為に策は無し |
![]() |
||
8月15日 23oでカット後 ピシウム・炭そ病の疑いが濃厚 ただその他の病気もあるようだ |
8月15日 23oでカット後 害虫・炭そ病・葉枯病の疑い濃厚 その他も可能性有り |
8月15日 20oでカット後 ピシウム・葉枯病・炭そ病の疑い濃厚 勿論その他の可能性も有り |
9月3日 理由無き症状? | 9月18日 散水器電池交換 | 9月24日 ようやく回復への兆し |
9月.3日 病状の形に疑問有り 靴型に出る病気などは無いハズ 歩行による動線上の病気伝播 |
9月18日 益々拡大傾向に有り 歩行禁止にしない限り、この状態の 回復は見込めないのが答えのようだ |
9月24日 秋の生育シーズンに 助けられ、アルカリ肥料の御かげか それとも殺菌剤の効果?検証中 |
主力資材の名称 | その他の関連資材の名称 | 効果 | |
土壌改良剤 | パームキューライト・ゼオライト・ベントナイト | ピートモス・パーライト | セシウム吸収抑制 |
元肥 | ケイ酸・完熟堆肥・海藻ミネラル・リン酸顆粒 | その他有機肥料 | セシウム低減 |
追肥 | 同上の肥料+尿素・カリ剤・有機リン酸液肥・ケイ酸 | クエン酸・キトサン・硫安 | ダメージ回復 |
黄化解消 | 完熟堆肥・ケイ酸・有機リン酸液肥・クエン酸 | ケイ酸・尿素 | 黄化改善 |
夏・冬越し | 完熟堆肥{冬}・クエン酸・尿素・カリ剤・ケイ酸 | 有機リン酸液肥 | 安定生育 |
工事依頼TEL | 048ー855ー9453 | マスターガーデナージャパン |
FAXでの依頼 | 048ー854ー2765 | TELと兼用になっております |