ペチュニアの切り戻し方法 パンジービオラの育て方と植え方 ビオラの手入れ方法パンジーの植え込み方植え付け方 園芸一年中咲く花の育成方法
切り戻し方法動画ピンチの仕方摘芯やり方剪定方法手順
ビオラの栽培パンジーの作業手順ガーデニング園芸株を仕立て直す。カットベンディング工法を紹介


パンジービオラを植えたままで何も手をかけずにいると五月の連休前後で
株を徒長させてしまい咲き終わって処分している方が多いが、勿体ない事です


西日の当たる場所での生育管理ならば徒長せずに楽なのですが
東面や北面での育成では徒長しがちで切り戻しは必定


ピンチ無くしてパンジービオラは日陰では育てられないし綺麗に咲かないようです
そこで必殺技ピンチ剪定摘心切り戻し摘芯作業の栽培方法


徒長しがちな株はピンチ剪定摘心、ビオラの切り戻しや摘芯は株元から
仕立て直すようにピンチ剪定摘心、パンジーの切り戻し摘芯の栽培法も同じ


そうする事により花芽を沢山付け、株も自ずとしっかりして
株元が空く事も無い。そして見事に花を咲かせたら


満開を一週間楽しみ、即ピンチ剪定摘心切り戻し摘芯。心を鬼にして?涙して?
落ち込んでいる暇も無く、追肥を忘れずに施す。液肥では無く固形肥料を


そうすれば2-3週間後には、再度見事な蕾を付け花が咲き誇る。生育期には
満開の度にピンチ剪定摘心切り戻し、摘芯のこの作業を繰り返す事により


7月上旬までは元気なパンジービオラを見る事が出きるでしょう
今やパンジービオラは10ヶ月間も楽しめる花に、そして一年中咲く花に?


梅雨時以降からは東側の半日陰の涼しい場所で栽培管理をすると
夏越しも夢ではないかも{梅雨前に挿し芽で増やす方法もある}


パンジービオラの手入れ法、ビオラパンジーの育て方の手引きを知り覚えて
何度でも甦る姿を楽しんでみませんか?


応用できる植物は芝生類西洋芝、高麗芝セダム類ペチュニア類サフィニア
竜のひげバーベナ、タピアン花手毬インパチェンス薔薇ゼラニューム


アルペンブルーその他、きりが無い位に花には試してみる価値はあるようです
涼しい室内の環境があるのならば夏越しは可能のハズ{発芽がこの時期}


ハンギングボールの場合はアルミ箔の反射板にて光を補うようにすれば
下部の花付き落ち減少は防げるようです。芸能人扱いの如く?


梅雨時は殺菌剤散布、殺虫剤は最初の植え付け時より
最低でも月一回はオルトラン顆粒を散布しておくと害虫対策は安心


そうする事により病害に犯される事も無く楽に栽培管理が出きるハズです
株元の黄ばんだ下葉は常に綺麗に取り除いておく事も忘れずに


梅雨の湿気は菌核病発症の要因になる故、風通しを良くする栽培管理を守る
徒長させなければ株は疲れないので、熱い季節だろうが花を付け甦る


この栽培管理が習得出来れば貴方も花名人に?
ビオラやパンジーの育て方では地植えが最高の生育環境?


ポットやハンギングやプランター栽培より大きな株になり
花付きも一段とアップするようで、花壇の素晴らしさが倍増する最高の美しさに


2006年の現在5月16日のように梅雨空のような天候天気が続く場合には
早めの切り戻しピンチ摘心剪定摘芯が必要


お天気状況で日差しや太陽が無いと花は小さくか細くひ弱になるようです
こんな時期は何もしないで空雲雨風に回復を祈り待つのみ


またまた遊び心で、ドケチな性格が故にセコイ発想を醸し出す
1株購入したら5株以上増やす方法
を公開いたします。お楽しみに


勿体ないから、捨てない買わない枯らさないが
我が花作りのテーマ・ガーデニング業者としてのポリシーと信じている


時間を重ねれば、否が応でも植物からの小さな伝言が聞こえる?ハズ
素人にも玄人にも、分け隔て無く平等に。そしてそこからが奥の深い


更なるテーマに遭遇して一喜一憂する面白い世界に入る。どんな事でも
楽しさは、こちらから見つけ出さなければ素通りされて消えるだけですヨ


少しでも長く生かし、沢山の綺麗な可愛い花を見させて頂きたいだけで接する
植物にとっては迷惑この上無いのでしょうけれど、捨て去るよりは愛一念で


沢山の評論家の批評が有りますが、これはあくまでも我流の一方法であり
それぞれ各自各々がベストと信じる方法で楽しんで更に進化を遂げて下さい。


関東圏で縁有る方とは花や西洋芝話が出来る事を楽しみにしております
花や樹木の想いを込める花壇やガーデン作りが生業である事に感謝




4月19日 ビオラの剪定前の写真姿比較
背丈が20cmを超えたら最初のピンチを




ビオラの脇芽が出ているのを確認その上でピンチ
切り戻しを行う度に大きな株に成る




4月18日のビオラの写真10日前にピンチした株が
沢山の新芽を付けているのが見える
出来れば株元が黄ばむ前にピンチすると
このとうり何度でも徒長せずに甦り花が咲く



5月12日上の切り戻したビオラの株がこの通り再生
20日頃にまた摘芯切り戻しピンチ摘心作業




4月24日横から見た写真ビオラの徒長した株が大きく
リセットされ蕾を沢山付けて花を咲かせる前




5月12日 上のビオラの切り戻した株の復活の始め
梅雨のような天気なので花付きが悪いが
顆粒の肥料と共にハイポネックスの開花促進剤
ハイグレードを併用すると更に花付きは向上する




2006-4月17日の写真タキイ種苗ビオラ
この後すべて切り戻す。花は切り花として
室内で飾る。1週間位は充分咲き続けるようだ




上記のタキイ種苗ビオラ育成中の写真4月29日
左と右の違いが判るだろうか?
左が蕾を付けずに管理栽培花芽の数が多い
右がそのまま咲かせる管理生育株がひ弱
株を大きくさせ花数を付けたいのなら切り戻しは必要




4月17日のビオラのピンチ後の5月21日の写真
台風崩れの土砂降り後の朝またしても切り戻し




同上の中の切り戻しのビオラの一株、ピンチに慣れ
させると何度でも甦る。徒長させる前に
摘芯するのがコツであり技である花は満開を
1週間楽しむのが基本、今年4度目の摘心
株を、わざわざ、植え替える必要は無い




6月21日今日の写真
上記株の一ヶ月後のビオラ








2017 1月30日
すごいパンジー・ビオラの育て方
マスターガーデナージャパンは埼玉県さいたま市中央区本町東です
楽しく生きる為の庭作りを応援します。依頼はTEL048−855−9453

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