西洋芝情報維持管理芝生の作業の簡単な栽培手入れポイント
大人の趣味芝生ベテランの維持管理編洋芝の模様刈り芝生アートの作り方公開中
西洋芝の手入れと西洋芝の育て方
★とっておきの洋芝の面白い話

 雨の降った後、妙に芝生が元気になったような感触を持たれた御仁は多いと思う
 雨の成分には、微量の無機物・有機物・重金属・ビタミン12・その他二酸化炭素を
 空気中で吸収し含まれているが故に、多少でも元気効果が得られる?

 有機物とは、肥料でお馴染みの牛糞・鶏糞・完熟堆肥・カニ殻に含まれている成分で
 窒素・リン酸・カリウム・カルシウム・マグネシウム・モリブデン・ケイ酸等

 重金属を含む肥料とは、鉄・銅・亜鉛・モリブデン等
 ビタミン12は、ビタミンB群の必須ミネラルであるコバルト

 その効果と云えば?さまざまなストレスからの回避や吸収力のUPと云われている。
 二酸化炭素は、平たく言えば炭酸水?成長を早める効果が有ると言う。

 2014年9月中旬頃の暖地型芝生への完熟堆肥の施肥は、効果大である。

 蛇足だが、鉄鍋で湯を沸かすと鉄分が溶け出してくると云う。
 芝生の鉄分補給には十分効果が有るかもしれない。

 無機物である砂の効能といえば、ダメージ時{初期の病気を含めて}エアレーション後
 目砂を撒くことにより、悪い症状が改善された経緯が、それと同様の効果である。

 2014年度の当地での異変?菌は出るが害虫の発生が無い。殺虫剤の散布は皆無何故?
 相性の良いとされる、クエン酸とリン酸やクエン酸とカルシウム肥料は考察すべき

 重曹の除草効果は、希釈率が低いとコケ類程度の除草しか出来ない。
 10L当たり300g以上は必須で、1uに効果が出れば良いとの無駄な期待感だけ?

洋芝を理解する芝生テクニック
洋芝の病害ダメージ対策プラン

 早ければ4月頃から始まる、さまざまな病害の初期症状ダメージならば
 エアレーションしてから目土散布・クエン酸・カリ等の処置対応で改善可能

 1週間位経過をみれば、再生するのが確認できるハズ、作業後、2日位で
 改善{ダメージが止まる}が確認できない場合には、薬剤散布が鉄則

 クエン酸やカリ剤の希釈率は、200倍以上が効果的。
 高温時の微量要素や各種善玉菌材の使用は、禁じ手である。

 7月くらいから始まる?30度を超える夏日による
ダメージ回避には
 
ケイ酸の施肥は効果大。カリ剤の曖昧さよりも早く良好状況が確認できる

 殺菌剤の使用なら、
サプロールホセチル成分の殺菌剤を優先して
 その後に、ピシウム対策を講じた方が後手にならぬようだ。

 その昔、毒性にA−Cまで有ると云う事を知らぬ時。粉末のダコニールと
 オーソサイドを同時に使用して、訳の判らぬまま成果を上げていた事を思い出す。

 ベントのマット化を防ぐには、こまめなエアレーションと目砂散布と麦踏み作業が必須。

洋芝種子の選定プラン

 ケンタッキーブルーグラスの場合、欠点は冬場の色さめ、特に1−2月は赤黒く変色する
 地下系で増えるため、うまく生育すると追い蒔きの必要性がないようだ。中級者用

 トールフェスクは、手を抜くと夏と冬に間引きをされて枯れたようになる。初級者用の種子
 ハードやチューイングやクリーピングレッドフェスク等は、更に難しいだろう。上級者用

 ペレニアル・ライグラスは、冬場の色合いと柔らかさは最高。通年管理は、技量が必要
 イタリアンライグラスは、夏芝の冬対策に楽しむワンシーズン用の芝生との認識で

 ベント・グラスは刈り高を決めたら、そのポイントから1cm以上は伸ばさぬ管理が必要
 3月にもなれば、否が応でも一早く動き出す。一時の黄化は萌芽の合図かも?


洋芝の手入れを知る

芝生種子の購入プラン

 ゴルフ場やスポーツ施設{サッカー場・野球場・競技場}公園等と違い、環境の異なる
 家庭庭園の場合には、それほど種子の選定に配慮することは必要無いのでは?

 所詮、日本の都会の住宅敷地内の劣悪な環境での栽培は、山間部のゴルフ場とは違い
 農薬抜きに、生育管理は不可能なのが現状。それを御理解いただければ幸い

 愛好家は、あのコースの低い刈り込みの美しいターフに魅せられているのですヨ

 ストレスを与えない栽培管理をするのであれば、無農薬無肥料でも可能のようですが・・・

 馬鹿は、己のバカを見て見ぬふりして、いつまでも飽きずにやっていられるので、無知でも
 神様は、愛い奴よとの念で、失敗の数を減らしながら、体験を通し知らせて頂けるようです

洋芝の認識

芝生の管理洋芝の播種方法プラン

 通常播種の場合は基本的に霜が降りなければいつでもOK
 裏技播種の場合は季節に関係なく通年播種は可能。但し環境作りの技が必要

 洋芝裏技サイト「洋芝の
種まき」のページを参照・熟読願いたい。

西洋芝の手入れを把握

西洋芝の播種プラン
 まずは、小さなポットでサンプル蒔きをしてから、種子量を決める

 種子量の多い時のメリット  初期の段階から、きれいな芝ターフを望める
 種子量の多い時のデメリット  洋芝が病害に犯されやすい

 種子量の少ない時のメリット  初期の段階で洋芝が病害に犯されにくい
 種子量の少ない時のデメリット 初期の段階からきれいな芝ターフは望めない


洋芝の手入れを学習

芝生の肥料管理プラン

 発芽初期は、液体の有機肥料がベストかも

 初芝刈り後 完熟堆肥・ケイ酸・尿素・カリ
 その後    毎月100%有機肥料・鉄分入り液肥や尿素・カリ・完熟堆肥等

 春の施肥  完熟堆肥・尿素・リン酸・カリ肥料・100%有機肥料
         週1で微量要素の散布も効果あり
 夏の施肥  月に一度尿素とケイ酸やカリを隔週で散布
 秋の施肥  春の肥料+隔週で尿素と完熟堆肥の散布{黄化防止対策}
 冬の施肥  日当たり良好で生育が感じられるのであれば液肥や尿素の
         施肥は行うべし{色さめは無くなる}萌芽が早まる

 完熟堆肥 春先や梅雨前や秋や越冬前には必須。根本に考える。
 尿素    丈夫にしたければ控えるように。
 リン酸   有機系の液肥が即効性有り。
 カリ剤   判りにくいが、じっくり効果が出るようだ。
 ケイ酸   色艶として即効性で把握できる
 微量要素 良さは通年使用で効果を判断{タイミングと希釈率には注意}

 
肥料焼けからの回避策の一つとして施肥後の殺菌剤散布を推奨
 安価な化成肥料や有機肥料や完熟堆肥の散布後。知らぬ内に芝生を
 枯らした経験を、お持ちの方が多いハズ
{防御策}
 5−15o以内での芝刈り管理に施肥は、重要な作業の一つである


芝生の手入れと生活
芝刈りプラン

 芝刈りは、できればプロが使用している芝刈り機を推奨
 洋芝は春先5月いっぱいまでは、一気刈りの芝刈りでも

 ダメージは無いだろう。もちろん草丈の半分ずつ下げる芝刈りが
 良いのに越したことはない


 冬季に黄化させたくないのであれば、40o以上の刈り高にするのが無難だろう。

西洋芝

西洋芝の維持管理と殺菌剤散布プラン

 魚毒性「普通A」のものを7〜8種類常備薬として備えておくべき。
 耐性球菌から逃れる為に


 殺菌剤の効果は希釈率と散布量が正しくないと効果は無い
 治癒目的か予防散布かで希釈率は変えるべき。

 農薬の希釈時には泡を作らぬように工夫する事が大切。
 散布後の濃度障害による葉枯れ防止の為

 微量要素・海藻エキス・アミノ酸・カルシウム・トレハロース・二価鉄
 ビタミン類は直接肥料と勘違いしない事が基本認識。

 重要なサポート役である事には間違いないのだが
 完熟堆肥より腐植酸を数十倍も多く含んでいると云われる土壌改良資材の効果の有無?


 洋芝のサッチ分解促進剤の効果の有無、3−6ヶ月位経たないと効果が現われないようだ
 この手の資材や善玉菌の使用時は農薬併用・使用に制限があるので理解力が必須条件

 界面活性剤の使用効果の是非について、有機酸による撥水性は年月が経つごとに自然に
 進行しワックスのように水を弾き水分を吸収出来なくなる。ドライスポット解消用
 フェアリーリング対策用?、それとも金のかからない人力のフォーキングで対応する?


 微量要素は海藻抽出エキス系の方が悪さをせずに無難に使用出来るだろう
 バチラス菌で糸状菌を押さえ、リン酸肥料の働きを求めて使用後

 病気の大発生に有ったり、土壌治療剤と称し、バクテリアを導入し更に悪化させたり
 土壌改良資材系統は使う時期を間違えると、散々な目に合うので要注意

 基本は寝てる子は起さないがベスト。起したければ己の管理スペックを最大値に上げる
 努力と経験が必要になる。それには経験者曰く、とんでもない金額が出て行く事になる


 化成肥料の問題点の土壌固結。有機肥料の問題点の害虫発生
 農薬使用の問題点の土壌汚染等、難題が多すぎて解決策が見当たらないのが現状


 秋の播種にて翌年の春先の緑化が良好なのはビギナーズラックと云うよりも
 種子の持つ初期段階での生命力のお陰で、当たり前当然の状況で夏越しの腕を拝見?




洋芝の手引き・案内 芝生維持マニュアル



一月の芝生の作業  洋芝カレンダー
施肥のポイント
日当たり良好な場所で生育が見られるのであれば
完熟堆肥や液肥等の肥料散布当然行うべし
葉先の黄化は、窒素か微量要素不足が原因であろう
トールフェスクやケンタッキーブルーグラスやペレニアル等
の古い葉の黄化は窒素・カリ・硫黄等の不足が考えられる
冬越しの前に徹底した過剰と感じるくらいの施肥が効果あり
薬剤
のポイント
冬の病気フザリウムの初期対応なら、チオファメートメチル
進行した場合は、イプロジオン。しかし冬期は薬剤効果遅い
播種のポイント
冬の播種は発芽するまで頻繁な、お湯やりと防寒対策を
二月の芝生の作業  洋芝カレンダー
更新のポイント
日の当たる場所では、生育が活発に始まる本格的な
更新作業の季節。もちろん霜が降りなくなってからの話
芝刈りのポイント
芝刈りは、黄化を回避する為に暖かい日を選ぶべし。
病気ののポイント
炭そ病の症状は乾燥感がないのに黄化が発症したり
芽数の減少が見られる。ホセチル剤やダコニールで対応。
肥料のポイント
この時期の黄化症は晩秋までの肥料不足が要因
三月の芝生の作業  洋芝カレンダー
更新のポイント
サッチ層の堆積による撥水作用で、病気回避対策の為に
フォーキング・コアリング・サッチングを充分行なう
カマや包丁等で芝面に切り込みを入れて、根を解くのも
効果有り
その後に目土散布

肥料のポイント
液肥希釈率は200ー300倍。薄めは効果無し。
リン酸成分の多い有機肥料やカリ肥料の施肥は効果あり
薬剤のポイント
ピシウム又イエローパッチやテイクオールパッチ
対策の殺菌剤予防散布を行なう。
四月の芝生の作業  洋芝カレンダー
播種のポイント
桜が咲く季節になればタネまき播種の開始時期
施肥のポイント
発芽後の肥料は、液肥の有機肥料が無難
芝刈り後は完熟堆肥を施肥・炭酸水・穴開け目土
数年も経た古い肥料は、悪さをするので破棄が得策
芝刈りのポイント
一日おきの芝刈りするほど生育が良い
五月の芝生の作業  芝生カレンダー
病気のポイント
フェアリーリングは、芝生面が濃緑色になりキノコが出る
水管理が十分されて殺菌剤の予防散布がなされていれば
当方では15年以上発症を見ない忘れた病気
ピシウムは、葉が黄ばんで溶けるように枯れる
播種のポイント
この時期の発芽状況は早くなるばかりで
5日前後で発芽可能
六月の芝生の作業  洋芝カレンダー
施肥のポイント
梅雨前の施肥は完熟堆肥でカバー
但し量を撒き過ぎぬように呼吸難?
カリ剤の施肥は少なくても月に2回は実行
薬剤のポイント
殺菌剤や施肥を行なう前に軽く散水を行なうと有機酸
による撥水効果が多少和らぐようだ。スパイキング推奨
七月の芝生の作業  芝草カレンダー
病気のポイント
赤焼け病・ピシウムブライトは一夜で腐る病気
小さなパッチから腐れ始めるダラースポットの病気
葉先が白色になり枯れて来るレッドスレッドの病気
炭疽病・ブラウンパッチ・ヘルミントスポリウム等に注意
各種菌のポイント
あれこれ善玉菌やらを使用して難しくせぬように
善玉菌を使用するならば無農薬栽培に徹する事。
薬剤のポイント
1種類1回の殺菌剤で完治出来る病気は数少ない
ベントグラスを栽培している場合、いきなり大きな病班が
現れるのは、ブラウンパッチの即対応が最良策
サプロール・バリダシン・ダコニール・アリエッティを推奨
播種のポイント
発芽低下防止策として播種の際には種を傷付ける
くらいに虐めてから種まきをするように

施肥のポイント
クエン酸・ケイ酸・カリ剤・尿素を施肥
八月の芝生の作業  芝生カレンダー
薬剤のポイント
夏時期の播種は立枯病に犯され易いので
ダラースポット対策とピシウム・赤焼け病対策も含め
早めの予防散布を心がけるように
葉枯病対策には、たっぷりの散水を行なう

ダラースポット対策にも有効。但し晴天時のみ
施肥のポイント
ケイ酸・カリ肥料の多目の施肥と少量の尿素散布は必須
水やりのポイント
水不足ならば、ダラースポットやヘルミントスポリウムや
フェアリーリング病になり、散水量が多ければピシウムや
ブラウンパッチや炭疽病の発症に注意が必要

九月の芝生の作業   芝カレンダー
播種のポイント
夏日が消えればオーバーシードの季節
コウライ芝系の細葉タイプは早めの播種を
洋芝系のペレニアルは10月でも遅くは無い
施肥のポイント
施肥作業の開始。完熟堆肥や有機肥料・カリ・ケイ酸
尿素3gー5
。夏日が無ければ更新作業開始
夏の管理不足が要因で芽数の減少や生育衰退が有る
ようであれば、即刻更新作業を開始
十月の芝生の作業  洋芝カレンダー
更新のポイント
本格的な秋の更新作業エアレーション
サッチング・ホーキング・追い蒔き・目土入れ
施肥のポイント
各種肥料の大目の施肥作業。特に完熟堆肥は必須
黄化防止対策の為に尿素やリン酸カリ肥料は重要ポイント
散水のポイント
ミミズ糞塚防止対策は乾燥ぎみな土壌管理を
湿気がちな場所に多発するようである
十一月の芝生の作業  芝草カレンダー
芝刈りのポイント
有機肥料で生育している場合、刈りカスの
不始末には注意が必要。発酵により枯れる
場合がある。冬の温暖は問題が多い
施肥のポイント
生育しているのなら施肥を行なうように。完熟堆肥は有効
黄化防止対策の為に尿素や鉄分やリン酸やケイ酸や
微粉ハイポネックス{カリ成分の多い肥料}の施肥は必須

十二月の芝生の作業  芝生カレンダー
播種のポイント
冬の播種の基本は防寒対策とお湯やり

発芽するまでは毎日人肌以上のお湯やり
不織布を被せて上からなるべく厚い透明の
ビニールシートで覆うのが最低条件
早く発芽させたければ50mm厚の
発泡スチロールを併用すると歩行も可能になり
早期発芽が望めるだろう
くれぐれも不織布は濡らさぬ事が得策
積雪の無い地方ならば冬季播種は可能
7日前後での適期発芽が望める

施肥のポイント
少しでも生育の動きがあるのであれば、施肥は行なうべし


重曹とクエン酸で炭酸水 
西洋芝販売メーカーの会社紹介研光通商カネコ種苗タキイ種苗雪印種苗サカタ種苗
2016 10月1日
大人の趣味

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